オープンビックのご紹介


オープンビックはフランス生まれ

ボールペンで有名なBic社製

わんぱく少年・少女~上は年齢制限ありません

自転車にのれるくらいの体力あればどなたでも

小さいからこそラックラク

走った! 乗れた! できちゃった!

ひとりで乗れたおもしろさ

こんどはどこまで行っちゃおか

小さ~い、かわい~い、形がいいねぇ、さすがフランス、おしゃれだなぁ・・・

見た目だけではありません、どうぞ乗ってみて下さい。

ヨットといえば船、船といえばあのドッシリした安定感、この小ささでそれを期待してはいけません。

無防備に乗ると、グッと傾いてわわわっとなめらかなデッキが滑り台。

ツルリン、ボッチャン・・・なんてことがないように後ろ側から左右のバランスを取りながら乗り込みましょう。

乗ってみるとちょっとグラグラ。どこにどう体をおちつけてよいのやら。

オープンビックはいま流行のSkiff(軽量小型)ディンギー。

浮かんでいるだけだと不安定。しかし、ひとたび風を捉えるとスピードとともに安定度グイグイアップ。

10秒まっすぐ!で、もう余裕。

傾いてくる、片手(なんと、片手だけです)でつぶす、さらにググッとスピードアップ。

バウ(舳先)が潜る、すぐにポコンと浮いてくる。

水が艇内になだれ込んできてもすぐに後ろから出て行きます。

軽い、早い、気持ちいい、まるでマンタに乗ってるみたい。

万が一転覆しても、片手でヒョイと起こせます。

起こした艇に乗り込むときも、トランサム(船尾板)がないので簡単に乗り込めます。

小学生やご婦人、そしてお年を召した紳士の方でもご心配なく。

自分の体格に合った自転車を3秒以上持ち上げられれば腕力テスト合格です。

スターン(艇後方)に引っかからないメインシート、軽く起こせるお手軽サイズ。

乗り込み楽勝、必死の形相は要りません。

ジャストバランスもボートがそっと(ときには激しく)教えてくれる。

見よう見まねでなんとかなります。ちょっとなれればススイスイ。

ありそうでなかったこんなディンギー。

ヨット初めて、大歓迎。風はあなたを待ってます。

 

 

ビー・ウインズ・セイリングクラブ

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